
福井店ショールーム
キッチン比較!!! ステンレス VS 人造大理石 ver.1 ~まずはステンレスを知ろう~
福井県にお住いの、#キッチンリフォーム をご検討中のお客様、必見!
このブログは、最後まで読んでほしいデス!
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システムキッチンは様々なオプションがあり、
便利な機能面から、見た目の高級感を演出するオプションから様々です。
中でも天板の「ステンレス」「人造大理石」の2つを比較検討する際に、
どっちが良いか迷う方も多くいらっしゃいます。
ステンレスと人造大理石の特徴から、それぞれをご紹介致します。
1.ステンレス天板のメリット
そもそもステンレスとは?
英語でstainless steelと言い、「さびない・さびにくい」という意味です。
鉄を主成分とし、他にさびにくい合金を混ぜた素材で作られている為、さびにくさを実現しています。
製造技術・加工技術の向上により、キッチン天板の緻密な構造に対しても製造が可能になりました。
サビに強く耐久性がある
前述した素材の為サビにくい性質があり、衝撃にも強い為鍋や食器を置いても割れたり凹む心配がありません。
熱にも強いため、キッチン天板としては最適といえます。
汚れを落としやすい
汚れが浸み込みにくく、油がハネたり調味料や食材をこぼしたとしてもお掃除が簡単になります。
中性洗剤で落ち、それでも落ちない場合はメラミン素材のスポンジやクレンザーで落とすことが出来ます。
ニオイがつきにくい
キッチンは生ゴミのニオイなどが気になりますが、ステンレスの場合はそれらを気にせずに、
常に清潔を保つことが出来ます。
害虫予防になる
常に清潔を保てることと、素材の特徴からゴキブリなどの害虫の侵入を防いでくれる特性もあります。
キッチンによっては内部の構造までステンレスのものがありますので、その場合はより侵入を防いでくれます。
費用面
広く流通している素材を使用しているため、コストパフォーマンスに優れています。
その為他の素材と比べ金額を抑える事が可能です。
2.ステンレス天板のデメリット
傷がつきやすい
面でとらえる場合は傷がつきにくいですが、鋭利なものが当たると細かな傷が付きやすい事もあります。
もらい錆
さびが移る事をもらい錆と言います。
ヤカンや鍋の底に付いている錆をシンクに放置してしまうと、その錆をもらってシンクに付いてしまいます。
付いてしまった場合はクレンザーなどで落とすことが出来ますが、出来るだけ他の錆が付いてしまわないよう注意が必要です。
光沢が失われる
金属を主成分としているため、どうしても年月が経つと光沢が失われていってしまいます。
お手入れにより長持ちさせる事が出来るので、日々の清掃が必要になってきます。
水垢が目立つ
シンク内などの拭きこぼしの部分が、しばらくした後に水垢となって目立つことがあります。
天板でもこぼした水滴や、水ハネをそのままにしておくと水垢となり目立ってしまいます。
次回は、人造大理石について知ろう!デス